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更年期障害になるメカニズムを知ろう|様々な対策法がある

更年期に現れる症状

更年期の辛い症状の原因

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閉経後の50歳前後に現れる自律神経失調症状と精神症状を総称して「更年期障害」と言います。女性は閉経後、卵巣から分泌される「エストロゲン」と言う女性ホルモンの量が急激に減少してしまいます。この女性ホルモンの減少が、更年期障害発症の最大の原因とされています。体内のエストロゲンの減少は、脳の自律神経中枢に大きな影響を及ぼし、自律神経失調症に至るのです。また更年期の女性は心理的ストレスを感じる機会が非常に多く、さらに周囲の環境の変化も多いとされています。これらのストレスが要因となり、更年期はうつ症状などの精神症状が現れやすくなるのです。この自律神経失調症と精神症状が同時に現れ、複雑に影響し合うために、更年期障害は症状が重くなってしてしまうのです。

更年期の症状の治療法

更年期障害の主な症状が、ホットフラッシュと呼ばれる顔のほてりと、多量の発汗です。特に閉経後の女性の8割以上にホットフラッシュは現れるとされています。また、うつ症状が発症することも少なくありません。そして「肩こり」が重度化するのも、更年期障害から来る代表的な症状とされています。これらの症状が現れたら更年期のせいだろうと放置せず、症状に合わせて内科、精神科、脳神経外科を受診しましょう。更年期障害の治療は、生活習慣や生活環境を改善し要因となっているストレスを軽減することを目標とします。ホットフラッシュや発汗などの症状が著しい場合は、薬物療法で症状を抑えるのが一般的です。その他の精神症状には向精神薬での治療に、精神療法を組み合わせ改善を目指します。

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